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Title - Miyavoux's BEAT '01 Spec. II

みやぼうビートは2011年8月24日を以て終了しました。
本ページは最終スペックです。

 

 

Information - RAYS Volk Racing TE37

Photo - RAYS Volk Racing TE37 (Front)

評価 ★★★★★

+ 鍛造(回転鍛造)
+ 軽量
+ 低価格
− 異常な納期


いつかは鍛造、ということで質実剛健と低価格で導入。同時導入のスポーツタイヤかつ重量が軽くなったにもかかわらず、乗り心地が悪化しないどころか、状況によっては逆にいいと感じるようになったのはこのホイールのおかげだろうか。また、無限のショックがきちんと働いてくれるようになったようである。サイズはフロント13*5.5Jオフセット35、リア14*6.0オフセット38とした。重量はレイズ公式値でフロント3.5kg、リア3.85kg。

1本当りの定価はフロント30,000円、リア32,000円、塗装料金3,000円。
購入価格はフロント27,200円、リア28,900円。工賃はバランス代等の価格。

 

 

Information - RAYS Duralmin Wheel Lock Nuts Set

Photo - RAYS Duralmin Wheel Lock Nuts Set

評価 ★★★★☆

+ ロックナット
+ ジュラルミン製
+ 軽量


TE37には専用のナットが付属されるのだが、ロックナットではないため、このホイールロックナットセットを導入。配色を配慮しブルーを選択。他にレッド、ブラックが用意されている。ジュラルミン製だけあって、持っただけでその軽さがわかり、実際に計ってみると1つ約25gであった。ちなみにビート標準アルミのナットは約30gである。

 

 

Information - RAYS TE37 Wheel Center Cap

Photo - RAYS TE37 Wheel Center Cap

評価 ★☆☆☆☆

− 色
− 価格高め


本来ならば、ホイール導入と同時に装着するつもりだったが、すっかり忘れたまま、ほぼ1年後に導入することになった。見た目は金属感たっぷりだが、樹脂製である。装着はごく簡単で、ビート純正ホイールのそれと似たような構造で外側からはずれないようになっている。質の割に1個2,600円と高価で、ホイールがどんな色だろうが、ブロンズカラーしか用意されていない。尚、13、14インチ共通であった。

 

 

Information - ADVAN NEOVA AD07 165/60R13 73H

Photo - ADVAN NEOVA AD07 165/60R13 73H

評価 ★★★★☆

+ グリップ
+ 左右対象化
− 横方向グリップ減少(旧NEOVA比)
− ボディへの影響


TE37に履かせていた前回のタイヤが好感触だったNEOVA AD05/06であったため、迷わず後継のNEOVA AD07を選択した。前モデルのAD05/06は左右非対称モデルと強力なグリップで強烈なインパクトを持っていたのだが、左右対称になってから急にブリヂストンタイヤの如く優等生化し少しがっかりした。前モデルで乱雑なステアリング操作をするとショックが折れるのではないかぐらいの横方向の強いグリップをもちながら無理にでも曲がってくれ、逆にどのくらいの舵角をとってやれば優しく曲げてやれるか非常に面白かったのだが、AD07になってから失われてしまった感じだ。もちろんAD07はビートでは余りある強いグリップ力を持っていて、縦横のバランスがとれているという印象になる。近年のインチアップによる扁平化に合わせているようで、60%扁平には向いていないようだ。14インチの55%扁平だと印象がだいぶ違ってかなり良いと聞いた。静粛性は格段に進歩し、ウェット路面は言うまでもない。尚、空気圧は1.8kg/cm³と設定している。

写真は左前輪。
1本あたりの購入価格は10,290円。

 

 

Information - DNA GP ES100 185/55R14 79V

Photo - DNA GP ES100 185/55R14 79V

評価 ★★★★☆

+ 環境対策
+ 静粛性
− 熱特性変化


・1st
前輪のNEOVA AD05/06にあわせ、発売したて(発注が99年12月)のDNA GPとした。事実上M7Rの後継である。NEOVAと並んで、このタイヤパターンも特徴的であるためだろうか、小石が挟まりやすい。リアが185とかなり太いためアンダーステアを警戒していたのだが心配無用であった。空気圧は2.3kg/cm³と設定。静粛性は非常に優れ、縦横のグリップ感のバランスが良く、どんな路面もしなやかに、難なくこなしてくれる。しかし、始動時などタイヤが冷えているときは硬く感じられ、少々不快ではある。

・2nd
DNA GP後継である新しいS.DRIVEに185/55-14(560mm)サイズが未発売で選択できず、仕方なく前回と同様のものを選択した。埃っぽかったところを見ると在庫残だったものらしい。ブリヂストンのPOTENZA GIIIまたはその後継らしいPlayzという選択肢もあったが、ノーマルホイールには前後にGIIを履き、前後同メーカー製傾向のため再び回帰することになった。Playzを選択しなかったのは高バランスのGIIIを悪者扱いする体制と、不要な横剛性を嫌ったためである。尚、今回は空気圧を2.4kg/cm³へ変更している。

ホイールとの合計重量は約11.3kg、写真は左後輪。
1本あたりの購入価格は9,600円(1st)、12,285円(2nd)。

 

 

Information - Aluminum Wheel

Photo - HONDA BEAT Aluminum Wheel

評価 ★★★★☆

+ デザイン
− 重い
− 幅狭


ビートバージョンZ標準のアルミホイール。ENKEI製で、前輪13インチ*4.5J、後輪14インチ*5.0Jといった仕様。粗悪な純正アルミが乱立する中、このデザインは秀逸。弱点は幅が狭いことと重いこと、腐食すると白くなる。

 

 

Information - Bridgestone POTENZA GIII

Photo - Bridgestone POTENZA GIII

評価 ★★★★☆

+ ノーマルサイズ
+ グリップバランス
+ 性能低下抑制


POTENZA GIIIはGRID2の後継として発売され、POTENZAブランドを冠されているだけあり、頼りなかったGRID2とは手のひらを返したように非常に異なった性格を持っている。グリップはNEOVAには届かないものの非常に優れていて、想像通りのラインをトレースしてくれ、特にブレーキング時の挙動がかなりいい。コーナーリングでもそう簡単に悲鳴を上げることはない。絵に描いたように子供が飛び出す場面での急ブレーキもロックを最小限にしてきっちり止まってくれた。GRID2みたいにロックから回復しないこともないだろう。トレッド・オン・トレッドと言われる性能低下抑制が摩耗時の性能の高さを予想させる。スポーツタイヤの割に静粛性や乗り心地に優れ、RE87に代わる純正タイヤと認定してもいいだろう。空気圧は前2.0kg/cm3、後2.2kg/cm3と設定している。

165/60R13が1本8,500円、165/60R14が1本10,000円。

 

 

Information - HONDA Wheel Air Valve Caps

Photo - HONDA Wheel Air Valve Caps

評価 ★★★★☆

+ 純正感
+ 精度


ちょっとしたシャレでエアバルブキャップをホンダエンブレムものへ交換。一段と純正感が増した感じにさせてくれるのは気のせいか。アメリカ製の割にはネジの精度がよく、バルブを閉めたときにエンブレムの方向がぴたっと定まってくれるのはうれしい。

 

 

Information - Front Strut Towerbar

Photo - Front Strut Towerbar

評価 ★★★★☆

+ 剛性感向上
+ 接地感向上
+ 手軽さ
− ボディに影響


リアスタビと同時購入し、価格の割に非常にパフォーマンス感の高いパーツのひとつ。とにかくハンドリングが一段と楽しくなった。

 

 

Information - HALFWAY Catwalk Suspention

Photo - HALFWAY Catwalk Suspention

評価 ★★★★★

+ 車高ダウン
+ 接地感
+ 乗り心地
− カラーリング(外装色による)


無限サスキットに続き、ローダウン目的として導入。今回はその目的にはとどまらず、乗り心地も視野に入れ、評判の良いCATWALKを選択。単に記念セールで安く販売され、猫足という言葉にそそられたということの方が大きい。無限が15mmに対し、CATWALKは30mmダウンと聞いておそるおそる装着してみると意外にも車高はほぼそのままとなった。ホイールハウス高が前555/後590mmで、ノーマルは前580/後600mm、無限サスキットは前560/後590mmである。乗り心地が良いというよりも、路面の凹凸を軽くいなすという感覚である。マフラーの音で消されていたネオバAD05/06のロードノイズが聞こえるようになったのは、路面をきっちりとらえているためだろうか。また無限サスキットで前輪で片方ずつ段差を越えるときに、ぐわっとボディが捻れる音がする現象が解消された。無限サスキットもCATWALKどちらもホンダ系のショーワ製だが、全く同メーカーで製造されてるとは思えないほどCATWALKは秀逸の出来である。欠点といえばハーフウェイカラーぐらいなもの。

スプリングレート(ノーマル):フロント 3.7(1.9)kg/mm、リア 4.7(2.0)kg/mm
減衰力 伸び/圧縮(kgf)
0.05m/s : フロント 20/30、リア 35/35
0.10m/s : フロント 50/35、リア 65/45
0.30m/s : フロント 100/50、リア 130/60

 

 

Information - BackYard Rolling Killer Stabiliser

Photo - BackYard Rolling Killer Stabilizer

評価 ★★★★☆

+ 剛性感向上
+ ロール減少
+ アンダーステア減少
+ 車検対応
− 重量増
− ラジアスアーム加工


あのいまわしいロールとアンダーを消したいがために導入する。ストラットタワーバー、ショックと同時導入したため、ありがたみが薄れたように思える。きゅっ(あえてひらがなで表記)、と曲げられる感じがなんともいえない。前後のちぐはぐしたロール差はすっかり無くなった。

工賃は、ショック交換等を含む。

 

 

Information - BackYard Rolling Killer Stabiliser Bushes

Photo - BackYard Rolling Killer Stabiraizer Bushes

補修部品のため評価なし


バックヤードスペシャルのローリングキラースタビライザー用のブッシュ類。ウレタン製で補修部品として購入できる。足回りブッシュ類リフレッシュのため一緒に交換を行った。ただ内8個はフロントスタビライザー用で余計に購入してしまっている。

価格は前後ウレタンブッシュ各8個4,200円、専用ゴムブッシュ2個1,680円。
工賃は、足回りブッシュ類、リアアクスル等の交換工賃を全て含む。

 

 

Information - RSmach Front Stabiliser Urethan Bushes

Photo - RSmach Front Stabiliser Urethan Bushes

評価 ★★★☆☆

+ ウレタン製
+ 長寿命
+ ワッシャーずれ止め
− 価格高め


足回りブッシュ類リフレッシュのために導入。ゴム製の純正に対してウレタン製でかつワッシャーずれ止めのふくらみがついて気を利かせている。効果があるかどうかは感じ取れていないのが正直なところだ。長寿命のようなので今後交換することもないだろう。やはり価格は高めである。8個で1セット。

工賃は、足回りブッシュ類、リアアクスル等の交換工賃を全て含む。

 

 

Information - HALFWAY Metal Pirobush

Photo - HALFWAY Metal Pirobush

評価 ★★☆☆☆

+ 金属製
+ 耐久性
+ 純正サスペンションアーム対応
− 重量増
− 価格高め


足回りブッシュ類リフレッシュのために導入。リフレッシュはこのメタルピロブッシュがメインとなる。ゴム製の純正に対して金属複合材を使用、ドライベアリングを軸受け部に採用。耐荷重性、耐摩耗性、耐食性と耐久性に優れ、完全無給油と謳われている。これ以上に純正サスペンションアームに対応出来るところが良い。単体で販売されていたが、フロントロアアーム左右各1、リアロアアーム左右各1、リアリテラルアーム左右各2、ラジアスアーム左右各1の計10個で1セットとなる。アーム類は新品を使わずそのまま流用した。交換したて時の動きがかなり渋く、かなり後悔したのだが、現在では渋さもすっかり消え、きっちりかつしなやかに機能してくれるようになった。サーキットに持ち込めばその効果はもっと体感できるはずである。対コスト効果で見ると割高感が否めず、また不人気のようで、これからリフレッシュを考えているならば純正のゴム製ブッシュで十分だろう。

工賃は、足回りブッシュ類、リアアクスル等の交換工賃を全て含む。

 

 

Information - APP Brakeline Stainless Fitting

Photo - APP Brakeline Stainless Fitting

評価 ★★★★★

+ ステンレス
+ 剛性感
+ 長寿命
+ 安全性向上
+ 車検対応


車検と同時にブレーキラインも交換を行った。信頼のあるAPP製で迷いなくステンレス製を選択。純正のブレーキラインでも良くできているのだが、やはりブレーキオイルの遊びがなくなるため、僅かながらであるがかっちりとしてダイレクト感が増したように思える。その分ルーズなブレーキングは許容しないため、大げさな言い方になるが、スムースな制動には繊細なブレーキングが要求されることだろう。

 

 

Information - MUGEN BEAT Sports Silencer

Photo - MUGEN BEAT Sports Silencer

評価 ★★★★☆

+ ステンレス製(SUS304)
+ 低中回転域トルク向上
+ JASMA認定
+ 静音
− 静音


ホンダツインカムのFEEL’Sマフラーから11年を経て世代交代。見た目純正マフラーと似ているが、バンパーで隠れているサイレンサーにもう1本パイプがループしている。パイプ径はFEEL'Sマフラーと比べても取り回しが長く細めで、その分低中回転域でのトルクが増強される。音は純正以上に静かで、FEEL'Sマフラーに慣れ親しんだ者にとって、低音域の音圧がごっそり抜け落ちてしまい非常に寂しい思いをする。またマフラー音を便りにシフトチェンジやスロットルペダル操作していたために扱いづらく慣れるのに時間がかかるだろう。静音になってFEEL'Sマフラー並みに意外にエンジンがうるさかったことを再認識させられた。

価格は消費税込み。

 

 

Information - FEEL'S Exsaust Manifold

Photo - FEEL'S Exsaust Manifold

評価 ★★★★☆

+ ステンレス
+ 低中回転域トルク向上
+ JASMA認定
− 価格高め


触媒を外さないエキマニを探していたところにちょうど発売される。マフラーと同時に導入する。純正よりもストロ−クが長くとってありトルク向上を果たしていると思われる。また、非常に仕上げが美しい。

工賃はマフラー交換等を含む。

 

 

Information - HALF WAY Original Plug Cord E-EEL

Photo - HALF WAY Original Plug Cord E-EEL

評価 ★★★★☆

+ アイドリング安定
+ 低回転域トルク感向上
+ 低抵抗
− 耐久性に不安


2年間不満だった永井のウルトラプラグコードからようやく移行した。E-EEL(Electric Eel、電気ウナギということか)というハーフウェイオリジナルのプラグコードで、ステンレスメッシュシールドをインマニへアースすることで、ノーマル比7.4%(7.91対0.58キロオーム)の抵抗値を実現、完全燃焼によりパワーを上げると謳っている。確かに低から中回転域、特に3千回転近辺のトルク感が感じられた。コールドスタート時にキーをひねる途中の段階で、すぐにエンジンが掛かってしまうことに驚かされる。さすがにホットスタート時の掛かりの悪さは、これでは改善されなかった(後にパーコレーションと判明)。

 

 

Information - Air Funnel Short Type Set

Photo - Air Funnel Short Type Set

評価 ★★★★☆

+ 高回転域パワー向上
− 仕上げ
− 重量増


マッドハウスは、装着が簡単でNA気持ちよさ重視ショートタイプ、チャンバースぺーサーなどやや複雑な構成でタイムアタック重視のロングタイプの2タイプのエアファンネルを用意している。複雑な構造を嫌いショートを選択、ダクトファンネルとともに装着した。エアエレメントやそのカバーは純正のまま使用するようになっている。見た目の出来がかなり悪く非常に印象が悪かったが、いざ装着してみると5,000rpmを越えてからいきなりパワー感がやってくる。それがレブリミットまで持続し、非常に気持ちよくさせてくれる。対して低中回転域のパワーは落ちることはないが、強調されてしまうので落ち込みを感じるかもしれない。高回転を多用する、高回転の気持ちよさを求める人たちにはかなりおすすめである。

 

 

Information - STREET LIFE Earthing System

Photo - STREET LIFE Earthing System

評価 ★★☆☆☆

+ 高効率線使用
− 高価


アースイングは低価格なものを嫌い、ハーフウェイでも取り扱っている有名なストリートライフを採用。高価なのはアース線の質が非常に良いためであると思われる。すでにE-EELプラグコードをつけていたせいか、期待の点火系の向上は感じられなかった代わりに、オーディオは音質が若干向上、音量が大きくなり、ライト点灯時にウインドウスイッチのよる瞬間光量減が低減された。アース線の取り回しが複雑になることが予想されたため業者任せにしたのは正解だった。

 

 

Information - NGK IX Iridium Spark Plug

Photo - NGK IX Iridium Spark Plug

評価 ★★★☆☆

+ 純正に近い


前回のプラチナプラグの後継として、今回はイリジウムプラグとした。番手はそのまま6番を継続。

型番 BKR6EIX-11。

 

 

Information - Temporary Spare Tire Bucket

Photo - Temporary Spare Tire Bucket

評価 ★★★☆☆

+ 純正再販品
+ 価格高め
− カバー耐久性


ホンダプリモ千波で、純正タイヤバケットが再販されていたので、やや衝動的に導入。構造はごくシンプルで、テンパータイヤの形状に合わせたバケツと合成ビニールレザー製のフタで構成される。このフタは巾着状で、紐で縛るようになっているが、自分でゴムに変えた方がいいだろう。防水と保証できないが、連日の雨にも耐えているようで濡れた感じは全くなかった。また走行中にバケツ自体が暴れる感じもしない。円形でかつ特殊な形をしているため、中に入れるものは自然と限られるだろう。尚、ホンダプリモ千波では純正工具用に別のアイテムを用意している。

 

 

Information - NWB Griphite Wiper Blade G48

Photo - NWB Griphite Wiper Blade G45

評価 ★★★★☆

+ 対コーティング
+ 純正適用


シリコンベースの幌用ワックスによりガラスが天然液体ワイパー化して、天然ゴム使用の通常のワイパーブレードでは短期間でビビリが激しくなる。これを嫌って幌用ワックスと液体ワイパーの使用を控えていたのだが、シリコンワイパー採用で液体ワイパーを復活。しばらく純正指定長ではなく20mm長い450mm(G45)としていたが、さらに25mmアップし限界と思われる475mm(G48)と純正より50mm、両端で25mmずつ伸ばした。PIAA製、BOSCH製を経て純正適用の多いNWBに落ち着いている。

 

 

Information - RAYBRIG Street Hyper Halogen Bulb

Photo - RAYBRIG Street Hyper Halogen Bulb

評価 ★★★★☆

+ ホワイト
+ 車検対応


702K用バルブは実に少なく、ようやくレイブリックからホワイトバルブが発売されたため、若干遅れたが導入。このホワイトバルブは3,600Kと明るいのではあるが、それ以上に昼光色に近い白色光で視界を広げてくれる。前回使用していたPIAAのイオンバルブは明るいだけであったが、このレイブリックのバルブは見えなかった所も見えてくるという感じである。

通番 R298。

 

 

Information - RAYBRIG Street Hyper Bulb Maker Lamp

Photo - RAYBRIG Street Hyper Bulb 12V15W

評価 ★★☆☆☆

+ 車検対応


切れかけていた車幅灯の交換は、ハロゲンバルブと同ブランドのレイブリックとした。おそらく純正もスタンレー電気と思われる。明るさ2倍とされているが、何に対して2倍なのかよくわからないほど、変化は感じられなかった。車幅灯だけ点けるクセがないのであまり気になることはないことだろう。

通番 R103。

 

 

Information - Brake Master Cylinder Stopper

Photo - Brake Master Cylinder Stopper

評価 ★★★☆☆

+ ステンレス
+ 手軽
+ ブレーキコントロール


Beat Freak's Home Pageで紹介されていたもの。エーモンY125はまさにこれのためにあると言っていい。簡単に取付でき、効果も大きい。カチッとしたフィーリングとなり、扱いやすくなった。

 

 

Information - Brite Star MF Battery SCC-B19R

Photo - Brite Star MF Battery SCC-B19R

評価 ★★★★☆ UPDATE !

+ 比重確認窓付
+ メンテナンスフリー
+ カルシウム合金採用
− 急速充電器非対応


韓国製ではあるがGSユアサ系列のグローバル&ユアサバッテリーという海外ブランドである。カルシウム合金を採用しており、高性能、ハイパワー、超寿命などが謳われている割には1年保証と期間が短い。急速充電器には対応していないことが弱点になるが、充電器が必要な場合にはもう寿命を迎えていることだろう。このブランドは2度目となるが前回はかなりの持ちを見せてくれた。