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各ドア内側。ホールドは3段階で約30、50、70度開く。インナードアハンドル、スピーカー、肘かけ、ウィンドウスイッチなどのパターンは全ドア共通。フロントのみポケットがつく。 |
インナードアハンドル。 | ||||
運転席ドアにあるウインドウコントローラー。ロック機構が備わる。 |
三角窓は内側から見るとこんな感じ。 |
やや難があるが、運転席から見た目はこのようになる。Aピラーは太いが遠いところにあるため、圧迫感はない。 拡大してみる |
ダッシュボード全景。 | ||||
運転席まわり。 | ||||
ステアリングは、EUシビックと同じ3スポーク式を採用。燃費に貢献する電動パワーステアリング。グリップにはディンプルをあしらえ滑りを抑制する。SRSエアバッグ内蔵。チルト機構も装備。 | ||||
独立3眼メーター。左からタコメーター、スピードメーター、水温計とシフトゲージなどとなっている。トリップメーターは、前走行距離、トリップ、燃費と切り替え可能。タコメーターは、7,000回転まで、レッドゾーンは6,000回転となっている。 | ||||
イグニッションキーシリンダー。一般的なもので、イモビライザーなどの装備はない。ただしキー形状は今までのとは違いウェイブ式。 | ||||
ウインカーレバーとライトスイッチ。ハイビーム固定は手前に引くのではなく押す方式に変更されている。旧ホンダ乗りは注意。 | ||||
ワイパースイッチ。S2000あたりから不便なトヨタ方式へ変更されている。リアワイパーを使うときは回転させる。 | ||||
フィットのホンダマルチマティックSのシフトレバーはフロアチェンジ式。P-R-N-D-S-Lというポジションとなっていて見慣れない「S」はスポーティーモード。ノブ自体もデザインされたものになっている。 | ||||
パーキングレバー。こちらもしっかり2色でデザインされる。 | ||||
縦長形状の運転席側のエアダクト。 | ||||
コインホルダー、ミラーコントローラーはエアダクト下にある。電動格納式はWタイプのみ設定される。 | ||||
スロットルペダルとブレーキペダル。スロットルはそれほど開けなくてもかなり力強く発進する。ブレーキはEBD(電子制御制動力配分システム)つきのABSでブレーキアシストまで備わる。 | ||||
オプション設定されるフロアマット。 | ||||
標準装備されるオーディオ類。AM/FMラジオはもちろん、CDプレーヤーを装備。オプションであるがCDチェンジャーにも対応する。CDプレーヤー部はかなりシンプルな操作系で必要最小限としているが、実験したところCD-R/RWは再生可能であった。 | ||||
空調制御はオーディオ下に収まる。Wタイプはオートエアコン、それ以外はマニュアルとなる。写真はマニュアル。 |
グローブボックス。パーティションは上下2段としている。キーロックは装備されていない。 |
カップホルダーは、シフトゲート前にある。ほかに小物入れ、DC12VアクセサリーソケットとAUX入力端子が備わる。 | ||||
インパネトレー。運転席、助手席ともに装備する。 | ||||
サンバイザー。運転先側にはバニティミラーが備わる。反対側にはカード・チケットホルダーがある。 | ||||
マップランプ。ライトの端がスイッチになって一風変わっている。 |
ルームミラー。Wタイプ以外は残念ながら昼夜切り替え式ではない。 | ||||
後部座席用のカップホルダーはセンターコンソール最後端にある。 | ||||
テールゲート。 | ||||
プルポケットはこの部分。やや使いづらい。 |
リアのホールハウス張り出しは最小限。運転席側には小物入れがある。 |