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April,21st,2016 5,782km - Part 1 洗車した翌日の日曜日に一斉に大人たちが集まる。2011年8月30日にみやぼうRユーロとして新車購入し、2回目の車検まであと4ヶ月となったところ、買取査定してもらい、急な話なんだがこの機会に手放すことにした。FN2には全く不満がないんだけど、あまりにも乗らないし、維持コストが嵩むし考え抜いて、激しくもったいないんだが2016年4月21日に赤バッヂを返上した。販売業者と買取業者は違うんだが、この同日に次のみやぼうの3台目まっしーんが既に納車されている。これについても後ほど。 現在この旧みやぼうRユーロは上尾市原市で売り出し中だ。なんか思いのほか写真うつりが悪いし、設定価格が安すぎる。ほぼノーマルで純正アクセサリー満載だし、期限は切れたけどクォーツコーティングしてるし、ガレージ保管で自信を持って送り出したんだけどな。シフトノブがフィットRS用のままになっているけど標準のアルミシフトノブも渡してあるんだけど。 |
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April,9th,2016 5,775km 1ヶ月前に洗車したばかりでまだ綺麗だったが、雨にほんの少しだけ降られ、まだ無視できるような状態でもあることのためまた洗車した。1月からすでにNコロくんがいて助手席に鎮座させている。去年6月1日に亡くなったルナ(パピヨン)のカラーだったから買ってしまう。これが転げないように運転するように心がけているがよくこける。 |
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February,6th,2016 5,457km 3ヶ月ぐらい前から最初の火を入れるときだけぐずる現象が出ていて、充電のために走らせるも効き目がなく、簡易インジケーターは白いまま、8月に5年を迎える前にバッテリーを交換することになった。評判が良く大容量のPanasonic caos 80B24Lを発注した。純正は46B24Lでイギリス生産のためD端子仕様で、audio technicaのB端子変換スペーサー(真鋳製ニッケル鍍金)に加え、Panasonicバッテリー専用のLifeWINKという寿命判定ユニットを用意した。いよいよ到着するぞというところで丁度エンジン始動できなくなっていた。絶妙のタイミングだ。FN2の電源を断たないように交換するつもりでいたが、時計がリセットされていたのでその手間も必要なくなった。FN2にはアンダーカバーがついてて何か落としたら一大事、慎重に作業した。LifeWINKのケーブルの取り回しに意外に手こずる。LifeWINKというの一度きりの使い捨てらしくがっかりしたのだが、簡易インジケーターがバッテリーケースに覆われてしまうので買っておいて正解だったようだ。両面テープがついていて程よいスペースに貼り付け、作業は終了となった。 |
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July,2nd,2015 5,000km ようやく5,000km達成。4km手前で自宅だったので片道2kmの調整に出て、見事ガレージ内でゆっくりと撮影できた。Aトリップメーターの小数点以下が7で繰り上がっていたので実際は5,000.5kmになる。 |
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March,14th,2015 4,600km 4ヶ月ぶりに洗車。PP1の時とうって変わって業者任せで手洗い。去年8月の車検以降空気圧も見ていなかったり、車内清掃はクイックルハンディの埃払うだけで拭き上げしていない怠惰っぷり。ここは毎月必ず行かねばならない某所駐車場。いつもは4番に駐めるんだが3番に収まる。 |
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January,19th,2014 4,444km 自宅から出たばかりの近所で、小さな自動車修理屋から底打ちしないようにゆっくりとなんやらエラいのが現れてすれ違った。中央にキャノピーがあるんで思い当たるのがない。違法かと思うもしっかりナンバープレートがついている。これはサイバーナビについているカメラで撮影のため解像度が悪い。動画はその10秒間のもので本来は音も録画に含まれるが邪魔なので無音にしてある。 http://youtu.be/R12Yt8KeHRg |
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January,19th,2014 4,444km ようやく4,444km。この時が近づくのを忘れていて、いつものキヤノンデジカメではなくiPhone 5sで撮影したため、うまく撮れずインフォメーションディスプレイだけの登場となった。 |
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August,26th,2014 4,055km みやぼうRユーロはもう3年経過し初車検。わずか4,055kmしか走らなかった。車検は今までPP1を任せていたところではなく、購入したホンダカーズ志木におまかせした。そしてこれは代車のJB1ライフ。おそらく引き取り車なのだろう、ヘッドライトレンズが白濁しているなど外観はボロボロの状態。自動コーナーポールがついていたものの見えるのはほんの1cmくらい。JB1はうちにもあったこともあり、乗り慣れているはずなんだが、この撮影後ガレージに入れたらルーフのアンテナを折ってしまうという事態に。20年前に折れたアンテナで指先を切り7針縫うはめになった経験があり、危険なので一応キャップを被せて応急処置、申告したが咎められることはなかった。久々に軽で出足の遅さに軽NAには後戻りすることは出来ないと思った。 |
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March,23rd,2013 3,712km うちでは史上初のミニバン、オデッセイ・アブソルートEXが納車された。AWDなので型式はRC2となり、あのウリのプレミアム・クレードル・シートはない。オヤジ用なんだが、前車RE4 CR-Vも残され、いじり倒したらしい丸目のインプレッサが出ていきその主のものになる。実はホンダ率100%ではなかったのだ。FN2がK20A、RE4がK24A、RC2がK24WとK型エンジンが揃うが、オデッセイのはほぼ新造でボア・ストロークしか共通点がないはずだ。初ミニバンということに加え、日本のオデッセイでも初となる両側スライドドア、初3列シート、初直噴4気筒、初セカンドシート用モニター、初ド・ディオン・アクスル、初LEDヘッドライト、初静電式タッチパネルナビにエアコンコンソール....あとなんだろう。フロントフードの中はかなり余裕があり、後々出るはずであろうi-MMDハイブリッド用なんだろうが、V6も入りそうだ。実はこのサイト内で一切登場していないN-ONEもJB1ライフに取って代わっている。 |
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September,13thd,2013 3,271km ある理由からナンバープレートが後ろのぷらっちっくの純正ライセンスフレームごと曲がってしまい、再発行することになってしまった。ディーラーに依頼し、再発行してもらったが交換条件に古い方が必要なのでわざわざうちまで来てもらい、プレートを外し1時間ほどで帰ってきて新しいプレートを持ってきた。フレームは新しいのではなく担当の人が未使用のものたまたま持っていたものでナンバープレート再発行のみの6,300円で済んだ。GD1フィットなんかはフレームはなく直付け。これがプレートを外した精悍な姿。横長のユーロナンバー装着用のバンパー形状を見ることが出来る。ホンダアクセスオプションのライセンスフレームはつけていないが、ナンバープレートロックボルトを使用している。 |
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June,22nd,2013 3,007km 3,000km突破。気付いたときには2kmオーバーしていたのでガレージに収めてから撮影。また忙しいこと増やしてしまったのが乗れていない原因。激しくちょい乗りの割には以前より燃費は頑張っていると思う。人並みに乗れたらJC08モード(10.8km/L)を軽く超え、10・15モード燃費(11.6km/L)も余裕かもしれない。期待のCR6アコード・ハイブリッドのi-MMDがうらやましい。さらにナビ更新が多いのでほぼ1年中更新中のような状態。更新データはPCで7GBもあり、SDHCを使うので更新中はSDHCに放り込んだMP3などのデータは使用不可になる。ナビシステム全体を止めて高速更新する選択もあるが、バックモニターまで使えなくなるし、そんなに更新は速くない。 |
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December,27th,2012 2,512km はじめての「FUEL LOW」。多忙が重なりほとんど乗れていない。ガソリンを入れず少しずつ走らせていたら燃料警告灯がついた。写真の質があまり良くないのはiPhone 4で撮ったため。この後すぐに燃料補給に直行。 |
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August,31st,2012 2,183km 納車から1年を迎えた。ご覧のようにほとんど乗れずにガレージにたたずむだけ。燃費も悪くなる一方だ。実燃費はメーター表示よりもっと悪い。これからもっと忙しくなる予定なのでさらに遠くなるだろう。ガレージ左奥ギリギリに駐めるのに驚きの標準装備だったバックソナーとパイオニアのリアカメラは重宝する。 |
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July,24th,2012 2,060km 1ヶ月にわたる急な重いうつに落ちて診療所へ行く以外は全く乗れなかった。ある日たった1日で急回復し、ジム通いも初めから全ルーティンで再開することが出来た。しかし洗車をやる気は全くなく、2度目の洗車はENEOSで手洗い洗車と他人任せとした。以前から気になっていたルーフのウォータースポットはなくなっていて、もう自分で洗車はやらなくていいかなと思えた。 サイバーナビの全更新をしてみた。ナビを生かしたまま更新するか、ナビを停止させて1時間半かけて更新するかの選択肢があり、停止させて更新することとした。ナビだけ使えなくなるものだと思ったら、更新はシステム全体が使えなくなり、サウンドシステムもバックモニターですら使えなくなるのには落胆した。今年の1月ぐらいにも全更新したが、停止させて更新する選択肢などなくて、SDカード以外の全システムは使用しながら更新したら、あまり乗らないせいもあるが、なんと終わるまで2ヶ月もかかったことがある。もちろん電源を切っても更新は止まり、再び起動させれば途中から継続して更新にかかる。 初キズがついた。ガレージ内に駐めていて、弟のモーターサイクルの出し入れ時に接触され、運転席ドア上部の中央部分が小さく削れてしまった。いつかやるんじゃないかと思っていたので憤りなどはない。大がかりな修繕というわけにもいかず、タッチアップペイントでもどうなるかわからないのでしばらくこのままにする。 |
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June,8th,2012 2,000km ようやく2,000kmに到達。なにげに忙しいのでちょっとした用事がないと乗らない。平均燃費がそれを物言う。6月8日は19年前に運転免許とった記念すべき日でもある。FN2関連コンテンツ作成が進まず、ここでパイオニア・カロッツェリア・サイバーナビが初登場となった。音楽を聴くときはDVD/CD、SDHC、USBメモリまたはiPhone/iPod、ATRACミュージックサーバーと選択肢は広い。ATRACは使ったことがないし、SDHCだとシステムアップデータ中は使えない、iPhoneはつなげるのが面倒くさい。DVD-RとUSBメモリにミュージックソースを入れている。DVDは入れっぱなしだがUSBだと脱着が楽で機転が利く。GREEN HOUSE PicoDrive T3 GH-UFD3-32GTを採用。USB 3.0対応だが、長さがコネクター収納時は54.55mm(露出時は54.10mm)と短く、USBコネクターが隠せるタイプのため高速タイプではない。それでもUSB 2.0の高速タイプと同程度の書き込み速度能力はある。ストラップは代々PCメール用のUSBメモリに使ってきたドリカムのアルバム「monkey girl odyssey」の付録。柔らかい。 |
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April,9th,2012 1,798km みやぼうRユーロの初洗車。天候のいい暖かい日をねらって朝から開始する。夕方に入ると風が強くなると読んで午後開始では遅いのだ。基本的には同じだがPP1ビートと違い勝手が違う。屋根が高い。日照りが良すぎたこともあり、所々ウォータースポットを作ってしまう始末。ウインドシールドまでも跡が残ったままになってしまった。ガラスコーティングしたらついているウォータースポット除去剤とか、コーティング強化剤とか持っているんだが、面倒くさいのでやらない。こんなことエバーグレイドグリーンメタリックのPP1ではなかったことで、ウォータースポットが出来たとしても簡単に除去できていた。デカいホイールは満遍なく汚れていてえらい時間をとられてしまいうんざりする。 |
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February,20th,2012 1,446km 家のLDKの天井含む壁紙の張り替えやら、外回りの塗装だけだった外壁のブロックタイル化やらなんやかんやあって、FN2はガレージに入ったまま丸2週間乗れず、お出かけはGD1フィットで済ませていた。外壁タイル化の際に作業で出た削りカスがガレージに入ってしまって、いざ乗れるとなるはずのFN2は、砂埃まみれと難儀な状態に。実は去年8月31日納車以来洗車は1度もしていない。この時期寒い中で洗車作業はやりたくない。しかし砂埃は落とさなければならないので、水で流すだけで済ませることにしたが、やはり1,000kn超走ったホイールのブレーキダストはコーティングされていても落ちはしないので、しっかりと洗うことになった。PP1ビートと全然違う大径ホイールの洗浄作業は意外にも苦戦し時間もかかる。ボディは念入りに水で流すだけで終わりにしたが割と綺麗になり、拭きあげは一切せず、ディスクブレーキの錆落としも含め走らせることで乾かしお終いとなった。以前取り寄せておいたRK1ステップワゴンの最長700mm運転席ワイパーブレード(型番76620-SZW-J01)をFN2の運転席側に交換、さらに助手席側は外した運転席側ワイパーブレードが移植された。上から長い順にRK1運転席用(700mm)、FN2運転席用(600mm)、FN2助手席用(575mm)である。100mm長くても、原産地イギリスでは675mmだったりするので特に問題はないらしい。 |
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January,10th,2012 1,271km オイル交換に行ってきた。PP1ビートならば馴染みの板金修理屋へ行くところだが、みやぼうRユーロはなるべく純正品を使いたいためディーラー頼みとなった。エンジンオイルだけでなく、トランスミッションオイルまで交換している。どちらも無交換5,000kmぐらいまで問題なかっただろうが、新車だが輸入在庫車でほぼ放置されていただろうと考えてのことだ。オイルは汚れてなんぼなんでどうでもいいが、根拠はないが酸化して変質してしまうほうが怖いのだ。それでPP1ビートも最良の状態で持たせてきた。エンジンオイルはチョイ乗りが多いので今後5,000kmまたは1年毎に交換しようと考えている。純正オイルはULTRA GOLD 5W-40とTYPE-Rにマッチした上級ものだ。作業中の待っている間に、N BOXのカスタムターボとノーマル仕様が無造作に置かれていたのでちょっと見回してみた。後席の足場が無駄に広く500mm長は裕にあった。GDフィット譲りのULTRAシートなので前後にスライドが出来ないところが惜しい。カスタムターボの200万円弱にビックリしたが純正ナビまで付いたほぼフル装備の仕様だった。オイル交換ついでにある他車用純正パーツを調達したのでこの件は後ほど。 |
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December,16th,2011 1,000km ようやく1,000km。お出かけして用事が済んだ後、達成前に近所をぶらついて調整、丁度自宅前でご覧の通りAトリップ、燃費、外気温までジャストゼロをゆとりをもって撮ることができた。もうオイル交換しなければならないが、FN2の推奨オイルは3種類あり、どうしようか迷う。PP1ビートの頃と違い、純正オイル一択でディーラーで交換すると決めている。新車時はスペシャルオイルだからといって先延ばしはしない。 |
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December,7th,2011 972km センターコンソールのネジ留めのキャップが納車時からついておらず、以前1ヶ月点検とホーン交換へディーラーへ行ったときに発注した。本来あるものなのでクレーム扱いで無料だ。それから沈黙が続き1ヶ月が経ちやっと納品された。イギリス製のため取り寄せで遅れたのか、担当が忘れていたのかは謎だ。ちなみに部品名はCAP,RR CONSOLE NH167Lといい、型番は83410-SMG-E01ZAで、5個必要になる。 |
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November,27th,2011 845km FN2にはトランク底は二重になっていて広い空間がある。物入れとするとご覧の通り煩雑になって散らかり放題になってしまう。みやぼうビートから継承された牽引ロープ、ブースターケーブル、エア・コンプレッサーに加え、FN2契約時もらったFIT印のボトルバッグ、ガラスコート用メンテナンスセット、クイックルワイパーハンディを載せている。これをパーテーションで切れないかとしばらく考えていたところ、思い描いたようなものを見つけた。吉川国工業所のぷらっちっく収納ケースで馴染みのある「like-it」ブランドの仕切り板だ。85mm(CS-P7)と135mm(CS-P8)タイプがあり、仕切り板、シングルスタンド、クロススタンドの3パーツ構成だ。今回は両タイプ使った。仕切り板は柔らかく、10mm間隔に溝があるため簡単に任意の長さで切断可能だ。固定をどうするか問題だがカーペットなので面テープ(マジックテープ)を貼ればいいとすぐに答えが出た。エーモンのマジクロス(オス)ノリ付(型番N902)を採用、仕切り板一式がポリプロピレン(PP)製、マジクロスの裏のノリはPP製対応なんでベストマッチということになる。ノリが強力なので剥がれることはなさそうだ。マジクロスを75mm長で一旦切り、縦方向中央で切り落とし、クロススタンドに両サイド貼ってみた。これでは強力すぎるかも、とさらに半分に切ってシングルスタンドには四隅に配置とした。あとは好きなように配置していけばいい。底面は場所により凹凸があるためこの部分は避けなくてはならない。あとは余りのシングルスタンドのヒレ部を切り落とし、ぐらつく上部のつなぎ目を補強したり、小さなクリップを使っている。設置後にかなり走らせてみて乱れることはなかったが、シングルスタンドのマジクロス配置では弱いかもしれない。こういった仕切り方法と合わせ、タッパーのような容器の底に面テープを貼るやり方もいいだろう。この作業は中腰姿勢を強いられるので腿裏の筋肉痛を覚悟すること。 |
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November,22nd,2011 839km 給油した。PP1ビートと同じくENEOSプレミアム指定。走行距離はちょっと違うがPP1の倍の量、倍の値段で44.00L飲み込んだ。みやぼうビートでもやった燃費記録をいずれ公表する。PP1の給油も非常に難儀するが、FN2には中蓋が存在し、どこまで満タンだかまったくわからない。今後ギリギリではなくキリのいいところで止めることにした。iPhoneで記録を撮影した後、トリップメーターをリセットする際、トリップAだけでなく、やるつもりもないトリップBまでリセットしてしまった。トリップBは納車から乗り続けてきた距離で一瞬で喪失した。もう別用途に使うしかないのか。 |
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November,1st,2011 654km ディーラーに1ヶ月遅れの1ヶ月点検へ出した。みやぼうRユーロになってから2ヶ月経過したことになる。点検だけでなく忘れていたホーン交換もお願いした。みやぼうビートでも採用した定番のボッシュのラリーエボリューションとした。これを撮影することを忘れ、この写真は外した純正ホーンだ。一応サービスマニュアルを印刷したものを渡しておいたのだが、バンパー脱着に手子摺って交換に2時間ほどかかったようで9,450円と高くついた。みやぼうビートはMOMOのステアリングだっただけにFN2のホーンボタンは押しづらい。あとこの時にちょうどFN2にリコールが出されていて当然ながら車体番号は範囲内に含まれていたものの、問い合わせたところ改修対象外と即答だった。 |
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October,22ndst,2011 613km AVナビがiPod対応となっていて本来は不要なものだが、オーディオソースは大容量32GBのSDHCがあるため、単にiPhone 4の充電用にシガーソケットをUSB電源に変換するアダプターとして、サンワサプライのCAR-CHR53Uを採用。DC5V/1200mAと余裕がありながら、ソケットから飛び出る部分はわずか7mmの超薄型で邪魔にならない。取り外す時はメッキハンドルを引っ張ればいい。FN2の場合はセンターコンソールのシガーライター、アームレストボックスの中、リアトランクまですべてのソケットに使用可能だ。iPhone/iPod用USBケーブルは余り物で同じくサンワサプライのKB-IPUSBシリーズを使用、ケーブル長12.5mmと短く丁度いい長さだ。iPhoneにつなぐときは逆さにしてフェルトケースに納めて使う。通話する場合は、ヘッドセットでなくAVナビがBluetoothで対応しているので不便はない。 |
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October,21st,2011 613km ハイビームを白に近い高ケルビンバルブへ交換。FN2のハイビームはH1の55Wと珍しく、ポジショニングランプと同じ一番内側にあるランプケースに収まる。上にH1のハイビーム、下はT10のポジショニングランプの配置となる。CAR MATEは嫌っていたのだが、スペックを明確に表記してあり手頃なGIGA BD119 レーザーホワイトを採用した。色温度は4,500K、1,050lmの110Wクラス、白さを極めた「極白光」と謳うだけあり狙い通りのものだった。写真は左側が全て純正のバルブ、右側に新H1バルブを組み込み比較したものだ。1/200秒で撮影している。色温度が高くなっただけあり若干光量は落ちる。HIDバナーの交換も考えていたんだが、純正HIDのバランスも悪くなく、交換が面倒なんで却下とした。 |
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October,12th,2011 476km レカロSR-6用のシートベルトガイドの寸足らずを販売元へ訊いてみたところ、延長は勧められないが、ある方がFN2の専用品を作っているので相談してみては、ということでコンタクトを取ってみた。うれしいことに製作してもらえるということで、両席FN2専用シートベルトガイドが入手できた。やはりそれなりの値はする。シートがエクセーヌなのでマジックテープで止めることは出来ないが、さすが専用品、シートウォークインガーニッシュに挟んで固定するようになっている。これでシートベルトがどっか行っちゃったとか、内装に傷つくとかは回避できるようになった。当然ながらスナップボタン1つなのでシートベルトの退避も簡単だ。これでSR-6用は用無しとなった。 |
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September,26th,2011 293km LED各パーツが揃い総交換。純正のLEDルーフ照明だけは納車時からの装備。赤池カーコミュニケーツシステムズのシビックタイプRユーロ専用トランク灯は納車前から用意していたもののこの日を待った。一般市販ものはIPFを選択、ポジションバルブにL.E.D. 3D WEDGE 6000K XP-50、バイザーのバニティミラーバルブにSUPER L.E.D. X 6000K XR-04を選択。どちらも3チップLEDだが、XP-50の照射角は430度だけに前と左右に1チップずつ配置のため暗めでリフレクター頼み、これは失敗かもと思える。ヤフオクものではharu_kun123氏の「日亜NSDW570GS-K1 T-10 3連」を4つ製作してもらい、最終的にマップランプとナンバー灯に採用。約30mlのP10級ランクだけに文句なしに明るく、照射角150度と意外に広い。電極が針金1本ずつと非常に頼りなく一時接触不良があった。極性があるため点かないといって慌てない。これ以上のバルブ関係のLED化はなく、交換するのはHIDバーナーぐらいだろう。後ほど純正との比較をしてみよう。 |
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September,23rd,2011 279km ビートにはシートベルトガイドが標準装備だったんだがFN2には設定すらないという状況だった。そこでヤフオクで「親方印」のシートベルトガイドをげっつ。しかしこれはレカロSR-6用。どこかでFN2シートベルトガイドを自作し、その後シートをSR-6に交換しても使ったということを知り、FN2用はないので各レカロシート用に設定があったがその中でSR-6用で代用できるかも、とチョイス。サイドサポートの頂点に少し空間が出来てしまうが表向きは概ね合っている。黒いアルカンターラもピッタリだ。しかし肝心のスナップで固定する部分が寸足らず、やはりそう甘くはなかった。布テープで貼ってある部分でだいたい65〜70mm足らない。その分はスナップ・トゥ・スナップで延長するだけでいいだろうと考えがちだが、スナップが丁度プラスチックのところに当たってしまうので傷つける恐れがあり、そう簡単にはいかないのだ。固定ベルトのどこかで一旦切断し生地を足し縫い付ける必要がある。目立たないところなのでアルカンターラである必要はないんだが、どうしたらいいだろうか。 |
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August,31st,2011 18km 2011年8月31日、「みやぼうビート」の後継となるホンダFN2・シビック・タイプR・ユーロが納車された。「みやぼうRユーロ」と名乗ることにする。ディーラーは定休日でわざわざ付き合ってもらったが、担当営業はお休みではなかったらしい。仏滅の日だったがオイラはそれよりも9月が鬼門なのだ。中途半端な1mm/hの雨の予報も外れ水滴の洗礼を受けていないし、誰もいないのでカメラへ納めるのがラクだった。わざわざ未登録のミラノレッドを探してもらった。チャンピオンシップ・ホワイトはいかにもだし、クリスタルブラック・パールは傷が目立つだろうということだ。ガラスコートは施してあるが、初めてのソリッドカラーでしかも赤系なので今後の退色が気がかりだ。 元々モノグレードなのであとはいくらかのディーラーオプションや社外パーツで固めるだけ。ディーラーオプションのほか、AVナビゲーション、ナビ取り付けキット、リアカメラ、前後スピーカーなど社外パーツは納車前に持ち込んでいるので、この状態がデフォルトとなる。後はライト関連をLED化や忘れていたホーンを取り付けるぐらいでもう小細工する必要はない、もう余計な出費はないのだ。もう非力ではないし、うるさくないし、屋根はあるし、雨漏りはしないし、カミナリも平気だろうし、他車から小さすぎて見えなくなることもないし、色々挙げたらキリがない。 みやぼうの所有車として2代目となる。初TYPE-R、初赤バッヂ、初輸入車、初VTEC、初普通車3ナンバー、初ソリッドカラー、初18インチホイール、初オルガンペダル、初イモビライザー、初エアバッグ、初イグニッションボタン、初パワーステアリング、初電動格納式ドアミラー、初リアシート、初VSA+TCS+ABS、初LSD、初バックソナー、....もういいか。でも初スマートキーではなかった。 対象が新車にもかかわらず試乗はしていない。実物はブラックが他ディーラーに置いてあったので試座ぐらいはしていたが、小さいビートだっただけにちゃんと運転できるか心配だった。乗り込んで少し走らせただけでこのクルマを選んだことに間違いはなかった。3ナンバーは手に余るかと思っていたのが、非常に車格をつかみやすいものだったし、ドアミラーが大きいので後ろも意外と見やすい。いいセミバケットシートも効いている。あとは有り余るパワーとクラッチ、ペダル感覚に慣れるだけで何とかいけそうだ。 ディーラーからENEOSに寄っただけで直帰した。雨が降りそうだったからね。帰ってから蒸し暑い中ナビシステムとの格闘を強いられた。タッチパネルが激しく鈍感なためiPhoneでつかっているボールペン内蔵スタイラスペンに頼ったくらいだ。 そういえば東京モーターショーのレポートで、ぼそっとこぼした言葉が実現するとは思わなかったな。 |
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August,20th,2011 86,584km ボディ・ショップ・カミムラへ行ってきた。ビートを引き渡すためだ。これが最後のみやぼうビートの姿になる。なぜか特にこれといってこみ上げるみたいなことはない。以前使っていたステアリングやシフトノブなどガラクタ満載の段ボール箱を置いてきたが、うっかりETCカードまでも置いてきてしまった。帰りは懐かしのJA4ライフで駅まで送ってもらい、十数年振りとなる電車に乗った。東上線で乗換なしの1本なのでわりと便利なのだ。それでもクルマの方が速いが。まだノーマルホイールセットを持っていかなければならないので、その時に再会できるかもしれない。 |
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